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262の法則 [法則]

こんばんわ。

随分とご無沙汰してましす。
パソコンの壊れて復旧するのに結構時間がかかりまして、、、

本日の本題ですが、262の法則ってご存知ですか?

すべての集団には2割、6割、2割に必ず分かれるそうです。

アリは全て働き者と思い勝ちなのですが実は、

100匹の働きアリを観察すると、そのうちの20匹(20%)が良く働き、
60匹(60%)が普通に働き、そして残りの20匹(20%)が全く働かない状態になっているそうです。

働かないアリは、どうしても生まれてしまう

仮に、働かないアリ20匹をそこから取り除くと、残った80匹のうち、16匹(20%)が良く働き、
48匹(60%)が普通に働き、16匹(20%)が全く働かない状態へ再編成され、常に「2:6:2」の比率になるそうです。

これを人間の世界で実験をした大学があるそうです。対象は幼児での実験でした。

50人の幼稚園をいろんな遊具を使ってお遊びをさせます。
その後、先生が 「後片付けをしなさい」 と言うと、、
アリと同じ結果が得られるそうです。

10人(20%)が良く後片付けをして働き、
30人(60%)が普通に後片付けをして働き
10人(20%)が全く後片付けをしない状態になるそうです。

その後に、良く後片付けをして働いた10人を別の部屋へ移動し、
残りの幼稚園児(40人)で同じ実験をしても同じ割合の結果が得られたそうです。

これを会社の集団としてたとえると
優秀な人が2割、普通の人が6割、あまり働かない人が2割の構成になりやすいのです。
さらに普通の人6割を細分化すると、次の5種の人材に分かれます。

1.自発的にやる気を出す人
2.他にやる人が居ればやる気を出す人
3.命令されればやる気を出す人
4.命令されてもやる気の出ない人
5.やる気のある人たちの足を引っ張る人

1.2.3.に当てはまる人材を育てる事をすれば会社もおのずと成長できるのでは、、

では、
262の優秀の人の2割になるように頑張りましょう。

では、またですね

訪問ありがとうございました。




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